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コーポレートサイト制作
サイト運用
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コーポレートサイト制作
① サイトからの問い合わせが増えない
私たちのアプローチ:
今一度ユーザー視点でサイトを見直す
サイトからの問い合わせを増やすための「即効薬」「特効薬」は、なかなか見つかりません。だからこそ、改めてユーザー視点に立ち、現サイトの課題を一つひとつ検証、ていねいに改善し、製品・サービスをアピールしていくことこそ近道ではないかと考えます。
私たちクライマークスでは、以下のようなアプローチを行っています。
現状把握と分析:SEO・SNS対策、広告施策からサイト上での問い合わせに至る現状フローの把握/分析ツールを活用した直帰率、離脱率、コンバージョン率などの分析/ペルソナ、カスタマージャーニーマップなどを活用したユーザー特性の検証/競合他社サイトの調査、分析/以上に基づいた、理想的なユーザー行動と問い合わせに至る導線の検討、提案など
施策:「現状把握と分析」に基づいた、トップページ、下層ページなど各階層でユーザーに提供すべき情報、喚起する感情と行動の洗い出し/それを実現するデザイン、コンテンツ、ワーディング、ページ構成などの施策提案、実施など
②「自分たちは何者か」を伝られていない
私たちのアプローチ:
まずは企業像の把握から
私たちはサイト構築に取り掛かる前に、
ビジネスモデル、競合優位性、企業風土・文化などの把握に努めます。広報・宣伝資料やビジネス現場で活用しているツール類などからの理解に加え、事業部門や経営層へのインタビューなども適宜行います。
そして、コーポレートブランディングの観点から、サイトで訴求すべき企業像とそれを表現する情報、印象などを導き、全体構造やデザイン、コンテンツなどを決定していきます。
ここもポイント:現場へのアンケート、ワークショップなども実施
事業部門や経営層へのインタビューなどでは把握しきれない「現場の声」に、その企業らしさが隠れていることもあります。クライマークスでは日々ビジネスの現場に立つ社員へのアンケートや、事業部門ごとのワークショップを実施、企業像を明確化していくこともあります。
③「企業ファン」を形成できていない
私たちのアプローチ:
更新コンテンツでサイトの発信力を強化
競合優位性を示した「私たちの強み」などのコンテンツは、ある程度不変的なビジネス上の強みを示したものであるため、常設コンテンツがふさわしいでしょう。その反面、情報が集約的になりがちで、その企業が持つさまざまな側面をアピールしづらいとも言えます。
そのため私たちは強みなどの常設コンテンツに加え、定期的に更新していく「企業広報誌」のようなコンテンツを提案しています。例えば、研究・開発部門が新製品開発ストーリーを語る、経営層がビジネス環境の変化に即したビジョンを語るなど、タイムリーかつ多面的に企業像を訴求し、企業ファン形成を狙うコンテンツです。
ここもポイント:「編集部」であるお客さまの負担軽減を心掛ける
事業部門や経営層へのインタビューなどでは把握しきれない「現場の声」に、その企業らしさが隠れていることもあります。クライマークスでは日々ビジネスの現場に立つ社員へのアンケートや、事業部門ごとのワークショップを実施、企業像を明確化していくこともあります。
④ 複数あるサイトがバラバラ
私たちのアプローチ:
Webガイドライン・レギュレーションの作成
サイトがバラバラという企業の中には、ロゴなどのCI規定はあってもWebガイドライン・レギュレーション(規則、規定)がない、あるいは未整備という企業があります。
また、Webガイドライン・レギュレーションはあっても、それに則ってページを作成するアセット(モジュール集、画像集など)がないということもあります。
こうした場合、私たちはWebガイドライン・レギュレーション、アセットの作成を行います。企業グループ全体の統一感、企業文化との親和性、技術革新が生じた場合に対応できる柔軟性、また、事業部門や、各国・地域のWeb担当部門のブランディングに対する理解レベルなどを考え、さらにアクセシビリティにおける国際的なルールなども考慮しながら作成していきます。
ここもポイント:Web統括部門をサポート、コミュニケーション
不足解消を目指す
Web統括部門と、事業部門、各国・地域のWeb担当部門とのコミュニケーション不足により、サイトがバラバラになってしまう場合もあります。対面、オンライン問わず効果的なコミュニケーションができていないため、Webガイドライン・レギュレーションが浸透していないといったものです。
これを軽減するため、私たちはさまざまな取り組みでWeb統括部門をサポートします。狭義のコーポレート制作の範疇にとどまらず、事業部門や各国・地域のWeb担当部門に説明するための資料作成や会議ファシリテーションなども行っています。
サイト運用
①コンテンツの更新/編集業務
自社サイトやサービスの情報を最新に保つため、コンテンツの更新作業が必要です。
たとえば、新商品の発売や新サービスのリリースのときに、それを伝えるためのニュースコンテンツを追加したり、サービス内容の変更に伴いコンテンツを書き換えたりする必要があるでしょう。
最新の正しい情報を伝えるのは、Webサイトの重要な役目です。Webサイトのコンテンツを更新し続けることで、会社やサービスへの信頼度も高まります。
③契約情報の管理
ドメインやサーバーなど、各種契約情報の管理もWebサイト運営の大切な仕事です。これらの更新には費用がかかるため、万が一支払いを忘れるとWebサイトが表示されなくなってしまいます。
コーポレートサイトやWebメディアが表示されなくなると、多くの訪問者を逃し、大きな機会損失につながります。Webサイトの運用担当者は、細かい契約内容の状況までしっかり把握しておきましょう。
②Webサイトの分析/改善
Webサイト運用は、『Google Analytics』や『Search Console』などの解析ツールを用いて、情報更新後にどのような変化があったのか分析と改善が重要です。
Webサイトの分析をする大きな理由として、CV数(コンバージョン数)やPV数(ページビュー数)、流入元や滞在時間など、さまざまな情報を可視化できることが挙げられます。各種分析ツールで得られた情報をもとに改善策を打つことで、より成果の出やすいWebサイトへと効率的に育てることができます。
④問い合わせの対応
Webサイトには通常、問い合わせフォームが設置されます。Webサイトのスタイルにもよりますが、問い合わせからはお仕事の依頼や訪問者からの意見などをいただけるでしょう。今後のWebサイト発展、ひいてはビジネスの直接的な成長につながる重要な機能です。
Webサイトから問い合わせがあった場合、担当者が最初に確認することになります。担当者が答えられるもの以外は、対応する他部署に確認しなければいけません。どの部署に回せばよいかを整理し、適切に振り分けていく仕組みをつくるのが大切です。
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